「制約の理論」

昨日、前田裕二さんのとんでもないりろんにであった。

その名も「制約の理論 」

例えば、英語を習得したいと思ったとして
「英語を学びたい」では弱い。
「約束」や「決心」でも弱い。

それよりも、英語が話せない死ぬ環境に身を置くことが手っ取り早いそうだ。


前田さんは、自分の実践として英語を教える側の教師に自分でなっちゃったそうだ。そうすれば、子供たちに英語を教える身として、勉強せざるをえないから。お金も、もらってるし。


現時点の俺には、どんな環境を与えて制約をつくるのがいいんだろーって朝から(実は昨日の夜から)考えていたんだけど、まずは欲しい能力をずらーっとあげていこう。

そして、そのために置く環境を示していく。

書き方として

欲しい能力→そのために置く環境

って感じに記していく。


・外国人と英語でコミュニケーションとりたい
→外国に住む

不労所得を得たい
→お金をまず使う、投資する

・寒い冬に朝イチから活動したい
→あったかい布団の中で記事を投稿する。

IT技術を習得したい
→自分のHPをつくる。IT会社に就職する。

スマホ1台で生きていきたい
→PCをすてる。

・写真がうまくなりたい
→友達のプロフィール画像を撮る。撮らせてって頼む

・「もの」から解放されたい
→生活必需品以外メルカリで売る

・肌の乾燥どうにかしたい
→肌乾燥アドバイザーになる。顧客をつくる。


などなど、「そうせざるを得ない環境に身を置く」ことを意識していこう。


よっしゃ、今日も動くぞ!